山本山本佳宏 yanmo.jp

コラム

ホテル暮らし


「ビジネスホテルって楽しいよなwwww」

http://nomad.ldblog.jp/archives/25036791.html

 

サラリーマンの方が、たまの地方出張などでビジネスホテルに宿泊すると、それはそれはテンションも上がることでしょう。

毎日のように津々浦々を飛び回り、ビジネスホテルにはこだわりがあるのよねという方もいらっしゃることでしょう。

一方で僕のように、数年間に渡って特に理由もなく同じビジネスホテルで寝泊まりし続けた方もいらっしゃるかもしれません。いや、理由がないわけではないんですけども。「いやいや、自分の家に帰れよ」というツッコミを受けがちなこの話は、以前もしたことがありますので省略いたします。

 


真・謝れよ


昔は、すぐにイライラするけどすぐに忘れる、分かりやすいバカタイプなんじゃないかと自己分析していました。

いつも申し上げております通り、自分で自分を分析することなど、他人を分析するのと同様に不可能なんですけれども、そんなことに気づきもせず、あの日の僕は。

当然のように、自分の中に、鈍重でおっとりしているくせに、後々までネチネチと引きずる面があることも発見しまして、自分の分析など意味がないと悟りました。性格なんてどうでもいいんですよ。自分のも他人のも。


紳士の社交場


以前Twitterで書いたことがありますが、

 

2chのまとめとか貼るのすごい嫌だけど、このネタは大好きなので貼る。

⇒ "アダルトコーナーでの紳士率は異常" http://lamsect.blog112.fc2.com/blog-entry-1111.html

 

このネタは、

http://rocketnews24.com/2013/03/19/305555/

このコラムから引っ張ってきたんだと思いますが、コラムよりまとめのほうが断然面白いですね。2chのまとめって、集合知の数少ない成功例のひとつかもしれない。集合知には神の存在が必ず必要であると示している。クソみたいな便所の神様もいれば、唯一神みたいなのもいるけど。矛盾してますか。矛盾はしてないけども、言い過ぎですね。

 


夏のつくりメール


例えば、放送作家の入門編と言いますか、基礎業務のひとつに、「つくりハガキ」「つくりメール」というものがあります。

業界用語() や裏事情() が大好きな方々にはとっくの昔から有名なものでございますが、読んで字のごとく、番組に届く視聴者からのハガキやメールを、『作る』、もしくは『創る』ことです。シンプルなやらせです。

 

つくりメールには、視聴者から届くメールが全部つまんない、もしくはキモイ常連からキモイメールしか届かないから紹介したくない、という消極的事情がある場合。そして、制作者が考えている演出をメールを使用して実現したいが、そのようなメールが来る偶然を待つようなギャンブルはできないので、事前に作っておく。もしくは、「もうメールがいっぱい届いてるよみんなも送って!」というメール応募の呼び水となるように作る、積極的事情がある場合。ふたつあります。


今週のジブリ


以前にも言ったかもしれませんが、日本国における、最後の『あるあるネタ』は、ジブリでした。

ジブリ作品以外で、世代を越えて全員一斉に盛り上がったり共通の話題を持ったりすることは、もうありません。

ジブリ以外のネタは、必ず「え?何それ知らない」「見てない」「興味ない」という人が一定数存在します。

それを許さないほどの、「みんな知っている前提、好きな前提」で話ができるのは、ジブリが最後でした。

つまり、今日のプロアマ問わずこの世にあふれる『あるあるネタ』は、全て局地的なムラ共感であるということです。


ラマルティーヌの死体蹴り


フランスの近代抒情詩の祖とも呼ばれる、ラマルティーヌという詩人がいます。いました。1800年代前半。

彼は、名作と呼ばれた自らの一篇の詩について、「ある嵐の夜に森の中で、突如閃いて一気に書いた」と解説していました。さすがはラマルティーヌと。それはすごいと。いうことだったんですけども彼の没後、その詩の原稿が発見され、その原稿には、とんでもない数の訂正と推敲が記されていたそうです。「ひらめきの傑作」ではなくて、「ウンウン唸り続けてひねりだした傑作」だったと。

 

こんな恥ずかしいことありますか?() ラマルティーヌかわいそう。 自殺した中学生がこっそり書いてたポエムを追悼ラップにして発表するのと同じレベルで死体蹴りですよこれは() だまっといたれよ。かわいそうに。



雨がやんでも風はぬるく空は曇る七月の夕暮れ、三日月は西の空に沈もうとしている。

雨上がり独特の色褪せた明るさが重くのしかかるが月の周りだけは陰陽の輪郭が鮮やかに持ち上がり、却って夜の暗さを教えてくれた。

僕は月にすがって歩く。

 

 

高校の時、通っていた予備校の英語の講義で和文英訳の問題が出た。

 

花鳥風月。

英語で何と言う。


BREAK MY SILENCE


高橋優くんのニューアルバム『BREAKMY SILENCE』がリリースされました。このアルバムの帯のコピーは、いつもの通りプロデューサーの箭内さんです。毎週会って話していた数年間を終えて、話どころか顔すら合わせない数か月が過ぎ、過去の記憶がどんどん薄れていきます。箭内さんの話をするのも久しぶりな気がする。

 

で、帯にはですね、

“変化ではない。表出したのだ。“

と書かれていました。


プレゼント当選のお知らせ

 

前号、100号記念プレゼント企画にご応募いただきまして誠にありがとうございました。

 

欲しい物を欲しい理由と共にお書きください、という、「考えるのめんどくさい」を助長するような内容でございましたが、それにも関わらずご参加いただきました方々には、全プレとは行きませんが、お送りいたします。

 


ツッコミ共感ボーダーライン


いやー、しかしこんな古いものが残っているとは。驚きですね。当然書いただけでどこにも発表していないものですけど。今23歳だったらどうしていただろう。TwitterとかブログにUPしていたかしら。いやしてないな。

生き恥を晒しましたついでに、もう少しだけ晒しましょうかな。もはや自らの恥については非常に鈍感な年ごろになっております、大丈夫。憤死したりはしません。

 

そんな紙袋アーカイブを発見しまして、当時、暇に任せて書いていたものがチラホラと出てきたわけです、『首が痛い』を含めて。それらを引っ張り出してみます。

 

 

『ツッコミ共感ボーダーライン』と題されたメモ。




山本山本佳宏 『二十世紀の未読』 完全版(pdf/epub)

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