山本山本佳宏 yanmo.jp

コラム

夢破れて

 

「夢が破れた」と言うとき、その破れ方には二種類あります。二種類しかありません。

 

一つは、「金銭的理由」です。

僕たちが、○○になりたいと夢を語るとき、その夢を正確に表現すると、「○○になって金を稼ぎたい」「○○になって地位や名誉を得たい」となります。

その職業になること、それを実現すること、が夢である人は意外に少数です。ほとんどの夢には、ちょっとは稼ぎたい、ちょっとは認められてチヤホヤされたい、ちょっとは売れたい、がセットでくっついてきて、その部分が実現できず、「夢破れた」と言います。

「私はそんな汚い考えを夢にしたりしません!」という人はそれで結構だと思います。金を稼ぐことを前提としない場合、ほとんどの夢は実現しますので、安心して進めばいいと思う。

一方で、そうではない人たちは、「金を稼いでチヤホヤされることが夢である」自分と、きちんと向き合うことが、最初にやらなければならないことです。下手したら下手をしなくても、○○になりたいという部分が、実は今の自分にはどうでもいいことなんじゃないかと気づく可能性もあるわけですからね。

 

二つ目は、「対人関係上の理由」です。ギターとベースで女ボーカル取り合って殴り合いの末解散的な。ちょっと違いますか。

僕のようなコミュ障ではなくとも、対人関係の問題は、必ず起きます。この人とは合わない、この人とは一緒に仕事したくない、いるだけでムカついてしょうがない。だからこの場所にいることはできない、私は我慢できないから去ります、という流れで、「夢が破れる」。その反対で、自分はこの人たちに迷惑をかけているんじゃないか、自分は邪魔者なんじゃないか、もうウジウジ考えるのは疲れた、辞めます、という流れもありますけど、これらはコインの裏表であって、似たようなものです。対人関係は、人と人の間にあるもので、どっちか一方にだけ理由があることはありません。人間に合う合わないはつきもので、ということは、あなたに合う人は必ず存在する、めちゃくちゃ働きやすい場所は必ず存在する、ということでもあります。

人と合わないことを我慢する必要はありません。しんどいだけで得るものが何もないですし、こんなことで夢は破れたりしません。どんどん場所を変えればいいと思います。

 

この二つ以外に、「自分はやる気満々なのに、残念ながら夢が破れてしまった」という事態に陥ることは、基本的にはありません。

 


イヤだイヤだ


はーイヤだイヤだ。

 

アルゼンチン負けてしまいました。

先日もお話をしましたが、アルゼンチン優勝予想というのは分析の結果ではなくて僕の願望ですので、人に押し付けるようなことは致しません。

「月刊風とロックファン感謝デー」のオープニングの原稿を書いてくれと箭内さんから電話で言われた時、「サッカーどこが優勝すると思いますか」というご質問からスタートしたんですけど、ああ僕なんかにお気遣い頂いて申し訳ないなと思いながら、「ドイツかオランダですね」とお答えしました。箭内さんがどこかでワールドカップネタを話すときに恥ずかしくないよう、まともに当てにいった感じで。それをどうやらラジオでお話しされたそうですが、僕個人のワールドカップにおける予想は常にアルゼンチンでしかありません。


月刊 風とロック ファン感謝デー


先日、『月刊 風とロック ファン感謝デー』の会場にお邪魔してまいりました。

 

ありがたいことにお誘いいただいたからというのももちろんあるんですけど、箭内さんに、今回のイベントのオープニングに当たる、「月刊風とロックの歴史」のナレーション原稿を書いてくれとご依頼を受けたからです。

僕はもう、「構成だけ」とか「台本だけ」みたいなお仕事、つまり複数人で行う制作業については全てお断りしているんですけど、「あ、そういえば、月刊100号展にお花出すの忘れてた」という申し訳なさもあって、お祝い代わりと言ってはおこがましいですが、やらせていただくことにしました。

 


何者にもなれなかった人のための放送作家講座 4

(この章を読むのに必要な時間:約150)

 

 放送作家になってみるのもいいかもしれないが、どうやってなればいいのか良く分からない。

 このような疑問・質問に対する、放送作家の答えは定型化しています。

「放送作家になる経緯は十人十色で、みんな全然違うから一概には言えない」と言って、答えない。

 確かに、一般企業へ会社員として就職する道のように確立されたシステムというのは存在しない、極めて曖昧な、言い方を変えればいい加減な職種であるとも言えますが、この講座において、放送作家になる方法へのベスト解答はひとつしかありません。

 

 出来る限り大手の番組制作会社、もしくは放送作家事務所に所属、もしくは就職することです。

 


何者にもなれなかった人のための放送作家講座

(この章を読むのに必要な時間:約2)

 

 誰にでもなれる。努力も才能も運もコミュニケーション能力も必要なし。そんな夢のような職業、放送作家になりましょう。

 才能もない、努力もできない、人付き合いも下手で、我が身に降りかかる災厄への呪詛を世界に向かって吐き散らかしがちな、そんなあなたにこそピッタリなお仕事、それが放送作家です。

マイコン(あだ名)


パソコン買いました! やったね!(金の話)

この15年で10台ぐらいは買ってますので2年に1台は必ず買っているという感じです。

エンジニアでも技術者でもないのに、パソコンに湯水のように金を使いすぎなんじゃないのかとも思いますが仕事において僕が何を使うかといえば、足でも脳みそでもクリエイティビティでもコミュ能力でも営業力でもなく、パソコンなんです。他には何も要らないんです。足とか脳みそとか要らないんですパソコンさえあればいいんです。

 


ないない


「明けない夜はない」

「やまない雨はない」

 

のフォーマットで「○○ない●●はない」を完成させよ。(10)

 

) 回らない寿司はない





........


このエントリーは、

ルマガ 山本山本佳宏『二十一世紀の未読』

本日配信分の一部を抜粋したものです。

全文は是非、メルマガでお読みください。


★登録:http://www.mag2.com/m/0001310550.html


加湿電気ヒーターと言うんでしょうか。

トイレへの通りすがりにチラと目を遣ると上面にうっすらとホコリが乗っていまして、僕は目の前のことしか考えられないバカですので、気まぐれなやる気が芽生えて、ウェットティッシュを持って来て拭きはじめてしまいました。


ちょい開け


ドアが半開きになっていると、霊が隙間から覗きますよ的な話は良く聞きますけども。オトナイさんって言うんですか?

 

僕はわりと積極的にドアを少し開けてしまうタイプです。

引き戸もそうですしノブを回すドアもそうです。すーっと閉めて行き、すっと少し隙間を開けて手を放す。よしっ。よしやあらへん。閉めろと。最後まで。

 


ヤダフのばか


僕のような腐れ外道であっても自らのiPhoneには『LINE』がインストールされていたりして大変お恥ずかしい限りなんですが、そこはやはりアレでございまして、インストールしてはいるものの誰かからメッセージが飛んでくることなど滅多にございません。

LINE』は、かつてケータイの番号を交換させて頂いた皆様は有無を言わさず「ともだち」として自動登録されてしまいますので、名前だけはズラズラと並びながらもピクリとも震えない、電話帳以下の存在となっております。

使わないんなら削除してしまえばいいんですのに、並んだ名前を見つめながら、僕もかつてはまがいなりにも人とのつながりがあったのだと懐古したいのでしょう、下品な感情です。




このページの上部へ