山本山本佳宏 yanmo.jp

風とロック コラムアーカイブ

『就活のハナシvol.3』(2008.07.22掲載)


)これは昨年、どこぞに書いたモノの転載です。
表現内容などに問題があるかもしれませんが、いじらずそのまま掲載します。
ラジオ番組のブログかと思ったらオッサンの鬱日記じゃねーかというツッコミが飛び交う中、
誰か1人でも役に立ったと思って頂ければまあいいかという軽率な気持ちで掲載します。


-----------------------------



不安と興奮をいたずらに煽られ、
いよいよ就職活動の熱波が、僕の周りにもやってきました。
丸腰で戦場に送り込まれたヒョロヒョロ小僧みたいな心境です。


当時の文系総合職の場合ですが、
基本的には、メーカーが先走って採用活動をはじめ、
商社などが続き、最後に金融、オーラスが都銀。
そんな順番が通常でした。


大手家電メーカーなどから電話がポロポロとかかり始め、
言われるままにリクルーターに会いに行ったり、
面接会場に行ったり…SPI受けさせられたり。


この辺が、みなさんの1番詳しく知りたいところなんでんしょうけど、
ほっとんど記憶にないんですよね。



自己アピールも考えてなかったし、
大学時代やったことといえばサークルしかないし、
志望動機といわれても、そもそも志も望みもないわけで、
とりあえず、会場に向かう電車の中で、
志望動機だけ何となく考えて行っていた気がします。


『就活のハナシvol.2』(2008.07.21掲載)

 

)これは昨年、どこぞに書いたモノの転載です。

表現内容などに問題があるかもしれませんが、いじらずそのまま掲載します。

今とは考えが変わってることも多々ありますが、それでもそのまま掲載します。

-----------------------------

 

 

生まれて初めてメンクラ(MENS CLUB』。オッサンが読む雑誌)

を買い、スーツにも色々あることを知り、とりあえずその色々を無視し、

見た目カッコイイやつをチョイス。

忘れもしません、マーガレット・ハウエルです。

もう死ぬまで縁のないブランドですね。

 


『就活のハナシvol.1』(2008.07.20掲載)


)これは昨年、どこぞに書いたモノの転載です。

表現内容などに問題があるかもしれませんが、いじらずそのまま掲載します。

 

-----------------------------

 

僕は『法学部法律学科国際コース』でした。

うちの学部では、パンキョー的な必修科目以外にも、

そのコースによって、必修講義というものが存在します。

国際コースだと、民法枠内で4単位取ればOK

国際法枠の中で20単位必要、みたいなね。

結果的に民法も刑法も、?しか取らなくていいわけで、

僕そっちには全く興味がなかったんで、

正直、法学部のクセに民法も刑法もロクに知りませんwww


『全国アンチコピペ協議会』(2008.07.20掲載)

 

オッサンとかオバハンとか年寄りとか先輩とか上司とかが
偉そうに腹と乳を揺らして言ってくることは基本的に聞く意味がなくて、
彼らが正しいと思って押し付けてくることの大半は、
「かつて正しかったこと」だからです。
昨日の真実は、今日の嘘。
昨日の正解は、今日の不正解。


『ゲート違い。』(2008.07.15掲載)


僕の周りはぐるり360度青い芝で囲まれていてどこを見てもうらやましい。

あっちの仕事は楽しそうだし、向こうの業界は面白いことやってて悔しい。

後ろを見たらキラキラと華があって憧れる。


『ない。』(2008.05.09掲載)


やまない雨はない。
明けない夜はない。

 

それはもちろん、きっとそうなんだけど、
前にも言ったように、未来に楽しいことが待ってるかどうかなんて、
そんな悠長な馬のニンジンなんて、どうでも良くて、今。
今。死にたくなるぐらいにウンコみたいな経験を強制されている人も現実にいます。

 

ハッキリ言います。
チャンスが一生来ない人なんて、山ほどいます。
人生は、100%不平等、という意味で、平等です。
不平等さに偏りはない。
どんだけ努力しても、チャンスが来ないまま死んだ人なんて、たくさんいます。


『矛盾』(2008.05.07掲載)


じゅんとか言って盾じゃんこれ。
タテって書いてジュンと読むとかすげーなー…音読みってすごい。


昨日、あまり時間がなかったんですけども、風とロックBARにチラっと顔を出しまして、
相変わらず人でぱつんぱつんフェスでしたが、それも仕方ないです、
昨日のトークショーは、『松田晋二(THE BACK HORNvs箭内道彦』。
ふぐすま対談。

僕は昔からTHE BACK HORNが好きなんですが、
時間がなくてリーダーのお話をあまり聴けませんでした。残念です。
が、帰り際に何となく聞こえてきたのが、矛盾の話でした。

矛盾上等。矛盾して当たり前。

最近、箭内さんが良く言うコトバです。
『矛盾力』。

木村カエラちゃんも言ってました。
自分がなぜ矛盾するのか。
矛盾とは、今の自分と、なりたい目指す自分との間に生じるもの。
だから矛盾はいつだって形を変えて更新されて自分の中にあり続ける。むしろあって当然。


『未完成』(2008.04.14掲載)


未完成であり続けることだけが完成であると、いつかの僕は言いました。
ここで言ったのかしら。忘れました。
語り捨て、書き捨ての毎日です。

 

人は、すぐに知ったような顔をして知ったような口をきいてしまいます。
「そうなんだよねー、まあ人間ってさーすぐ知ったかとかしちゃうんだよね…」
とか脳内で動き出した方がいたら、まさに今それです。

 

分かってる風な雰囲気を出すことに、どんな意味があるのでしょうか。
他人より優位に立ちたいんでしょうか。
ひとかどの人間であると認められたいんでしょうか。
バカにされたくないんでしょうか。

 

それとも、本当に、『分かった』のか。


『MC業における箭内道彦についての一考察』(2008.04.10掲載)


NHK『トップランナー』の5代目MCとしての第一歩を、

今週力強く踏み出した、風とロック箭内道彦。

みなさんは、ごらんになりましたか。

箭内さんの司会っぷり、マスターオブセレモニーっぷりを。

 

たぶん、ですけど。

放送作家と名乗る人の中で、たぶん、ですけど、

僕が1番箭内さんのこと知ってます。いや全部は知らないですよ当然。

 

そんな僕が作家という職業的観点から、MCとしての箭内さんを、改めて考察してみようかなと。


『言葉の力』(2008.04.05掲載)


春は月に笑うように 夏は花火に恋をするように

秋は空を吸い込むように 冬はどこまでも駆け抜けるように


季節を歌うヤツに悪いヤツはいない。

だから僕はレミオロメンが好きです。

頑張ってください。

頑張ってください。




このページの上部へ