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こん■■は。
週刊マン■誌と言えば漫画家と担当の息も■■ぬ二人三脚■■■■のやりとりも頭に浮かんだりしたり書籍と言えばZ■クラスのとんでもない数の赤い■■が入っての差し戻しがあったりしてそりゃまあ■■■■ことなんだというか放送作家だってCMプラン■ーだってそれ以上にそういうことで■■■まあ規制も修正も■■スカ入ってくることを大前提として■■していくわけでいつの間にかみんなそれに慣れていく。んだけども現状僕の■■内容において規制はそりゃあるんだけども■■■■差し■しを受けることが幸いなことに■■■■なくて一方では幸いなんだけども一方では■■不安になる。そういうことで長らく■■を続けておりますと色々なこともオ■ン■ございますが月刊風とロ■クでの連載において内容を修正された経験は■■■ありませんで大変■■■■■思っておりますが最近の放送業界では■せるというか原稿に赤を入れられる■■■■■が非常に■っていましてそ■そ■赤を入れることが■■■■■ではないと考えるバカ■■■■■■■■。それはすなわちどういうことかというとアババババババババババババババ責任を持たないという■■です自分の考えたことじゃなくて■■が考えたことだからどうなろうが■■■と。「■■作家■■の原稿に手を入れない主義です」とかもうホントにアホ■■■■言いようがなくて主義とかスタイルとか関係ね■だろだったら■■■■■何なんだよ■出じゃなくて■■■■■■■係じゃねーか。その場で起こることに当事者として関わってないやつがどうやって責任取れるんだよ。みたいなことを思うこともしばしばあります。長野五輪反対!!!■■■■■■■■!!!!
一方で。広告業界■■■■■■■すが、「まだナイショだから来月まで情報は■■■ください」と言われる場面、いわゆる解禁指定■■■■■■■■■■します。すべてのコトに解禁が存在していると言って■■■■■■■い。メシの種をパクられたりカッコよくサプライズ決めたかったのにみんな知っててカッ■■かったりと理由は色々あるけども解禁は設定されます。そして2010年、ほとんどすべての情報は解禁をすり抜けてダダ漏れしていく。極論で言うと、誰かの脳内にあったものを脳外に出した時点で禁は解かれているわけで、要は■■■■■■ブリ■■リリリ■■■■■■■、その線は2010年、異常に諸井。だって線を形成してるのは人間だもの。相田みつをのことは今も昔も大嫌いです。
そんな感じで本線とは違うところで■■■■■■■■■■■消耗する人はたくさんでてきてしまって■■■ったら秘密保持されるのか解禁は守られるのかとギリギ■■リギリと。漏らしたがりの世の中で漏らさず行くのは■■■頑張っていただきたいなとは思うけど、問題は参加■とか双■向とか2■AYとかチン毛パラダイスとか僕の大■いなフレーズの流布に■■■て消費者を広告に参加させるというか巻き込むタイプの増加によりまして、■■■■■一部意図的に隠し意図的に漏らすわけですよね。漏れた部分■■■■■■■■■■■全解禁となった場合に、「何だ広告かよバカ■■■■■の人を利用しやがってアホかよふざけんな」とか思っちゃうコト多数ある。愛のない広告、人を馬鹿にした広告、俺らオモロイだろオラ■■みたいないけすかねー広告に対する拒絶反応は■■ポストに山盛りインサートされるチンコチラシへの感情と同じだ。■■■■■■のアレとかホントにいけすかない。ずーっとヒモみたいに食わせてもらってたくせにちょっと売れてきたら腹を蹴って女を追い出す■■■のベースのようにいけすかない。
GSP×ネフィリム
GSPをいまだに権之助坂のことだと思ってる人が多くて困ってますんで誰かが私にキスをする前に伝えていただきたいんですけど、だったら権之助パカだろうが!!!!!!!!!!!!!!!ゴーストスナイパーぴ神だろうが!!!!!!!!!!!!!目黒駅から坂を転がり落ちていく全ての人に伝えたいGSPとは、ギャングスター・プランナーのことであると。改めて。前言いましたけども。改めて。
TOKYO FMから箭内道彦が贈るラジオ風とロックをベースキャンプとして発信している”ギャングスター・プランナー”。ちなみにTVブロスバージョンもあって、そちらの、映画『少年メリケンサック』×宇佐美グループの、『広告の力でガソリンを安くするキャンペーン』をご記憶の方もいるかもしれない。
ラジオ風とロックがこの世に放つ時代の叫び。それがギャングスター・プランナー。
大手広告代理店の時代は終わりだ。そうかもしれません。
あんなのは全部つぶれてしまえばいい。そうは思いません。
彼らにしかできないことがある。
そして彼らには絶対にできないことがある。
それは今の世の中、今の僕たちにとって、とても大事なこと。
だから僕たちは、大きな亀裂によって分断されてしまった『あなた』と『私』を、つなぐための橋を架けます。
たくさん、できるだけたくさん。無数に。
その蜘蛛の巣のような橋を通って、僕は、逢いたいあなたに。
あなたは、思いを伝えたい誰かに。
逢いに行くことができる。
それは人頼みではなく。細いけれども、確かな強さを持った自分の叫びで。
あなたは、橋を架けなければいけない。
さもなければ、僕とあなたは、もはや永遠に会えなくなってしまう。
時代は、そんなところにまで来ている。
会えているようで、会えていない。
つながっているようで、つながっていない。
すべてを持っているようで、何も持っていない。
そんな心のモヤモヤをごまかして生き続けることはできるかもしれない。
だとしたら、生き続けるって、どういう意味だろうか。
叫べ!叫べ!僕らはここだ!
結果がほしいか!見返りがほしいか!確かな未来の保証が欲しいか!
当たると分かってる宝くじがほしいか!金がほしいか!愛がほしいか!ぬくもりがほしいか!
だったら叫べ!叫べ!お前はどこだ!俺はどこだ!
何がほしい!何を求めてる!何が伝えたい!叫べ!叫べ!
存在の証明とか生きてる意味とかうるせーんだよ!
生きてる意味なんかないに決まってんだろーが!
生きてる意味なんて聞くやつは正解を与えられたって見て見ぬふりするんだろーが!
人生における正解は、もうすぐ死ぬ!それだけだ!
人生が俺たちに何を与えてくれるかじゃない!俺たちが人生に何を与えるかだ!
叫べ!望みはなんだ!どうしようもなく腹の底から湧いてくる、その吐瀉のような欲望はなんだ!
ギャングスター・プランナー。
風とロックは、勝手にCMを作ります。
誰にも頼まれてなくても、好きなコト、好きなモノ、好きな人を『好きだ』と叫ぶために。
伝えたいメッセージを、何とかして世の中に忍び込ませるために。
勝手にCMを作ります。そしてそれを実現するために、本気で動きます。
これは僕や風とロックや中間業者の金儲けのための外注プロジェクトではありません。
時代の波に揉まれて溺れながら、それでも高見の見物をするようなやつにはなりたくない。
川底の泥にまみれながらでも、みんなと同じ速さで流された先に見えるものが見たい。
あなたが本気で世の中に発信したいメッセージがあるなら、ぜひ声をかけてください。
手伝います。だから、あなたの本気を見せてください。僕は本気です。
だから、何度でも呼びかけます。
そして、GSPと一緒に風を起こしてみたいという企業のみなさま。
いつでもお待ちしています。
と呼びかけ。一緒にやんねーかと声をかけてくれてくれた企業が現れたのが2年ほど前。
依頼主:Ignition Entertainment Ltd.からのメール。
>はじめまして。某制作会社で働いている者です。
>ガソリンを安くするプロジェクトで、風とロック、
>ギャングスター・プランナーのことを知って、
>メールしました。ギャングスター・プランナーへの広告依頼メールです。
>
>『ネフィリム』という名前のキャラクターを考案しました。
>自分たちとしては、すごくいいキャラクターだと思ってますし、何より愛してます。
>もっとたくさんの人に、いろんな形で好きになってもらいたいです。
>全国のギャングスター・プランナーの力をお借りしたいです。
>もちろん、報酬は、みなさんにお支払いします。
>よろしくお願いします。
全国でくすぶり続けてバット振り回しながら竹林で叫んでるGSPの皆さんよ、これはある意味挑戦状ですよ隅っこであーだこーだ鼻くそほじってテレビに向かって俺のほうがオモロイと文句言ってるのもいいでしょう、ではあなたは何をしたいんだ、どんなことができるんだと問われた瞬間にカマせるのかカマせないのか。こんな身震いする上にメリットしかないギャンブル、楽しくてしょーがないでしょう。来い来い来い!!!!!!!!!!!
東京都世田谷区にお住まいのギャングスター・プランナー。とみさんから届きました1枚の写メをきっかけに生まれたのが、
『指ネフィリム』のケータイ動画CM。GSPたちが自由に撮りまくったケータイ動画を箭内道彦が1つにまとめ、MTV JAPANにて2009年の7月7日にオンエアされました。
世界一長いテレビCMのギネス記録更新。
29分30秒を4バージョン。
その模様はすべて、ネフィリムのオフィシャルサイト、http://nephilim.jp/ でご確認いただけますので割愛します。ぜひ見てください。
世界で一番小さい存在ともいえる、僕たちGSPが、世界に向かって叫びうっかり世界一になってしまった瞬間。数百人のGSPは現在、ギネス記録保持者たちでもある。
それはやっぱり、イグニッション・エンターテイメント・リミテッドが、『愛をもって生んだネフィリムが、ひとりでも多くの人に愛される存在になってほしい』と願った結果でもあると思う。いけすかねー動機じゃなく。愛が愛を呼んだんだと思う。
ネフィリムを世界一愛されるキャラクターにするために。世界一のCMを。できるだけ多くのGSPの手で作り上げた結果。
そして、さらなるGSPからのメッセージとして、僕が書かせていただいた絵本。
『ネフィリム ?ずっとわすれない?』も、昨年末に発売されました。
もちろん絵は、ネフィリムの生みの親。竹安佐和記さんです。
ギネス認定CMから1年たちました。
ネフィリムは、単なるキャラクターではない。もっと大きな、関わっておくと、あとで家族や恋人に必ず自慢できる、大きなプロジェクトの一環であると、イグニッションは言い続けてきました。
間もなく、そのプロジェクトも明かされるでしょう。
そして同時に、イグニッションは、もっともっとGSPに挑戦状をたたきつけてきています。
まだまだ。もっともっと。自分たちがネフィリムに注いだ愛を、そのまま表現してくれるギャングスターなヤツらはいるかと。
ギャングスター・プランナー ネフィリム編。まだまだ行きます。ラジオ風とロックのオンエアにて。新たなる展開が。
ネフィリムを広告する
すべての人がメディアを持ち、数年前とは比較にならないほど手軽に発信し、表現できるようになった。100人の人が100通りの想いを発信できるようになった。つまりは、人の数だけ広告が生まれるようになった。広告は企業CMのことではありません。広く告げる。誰かに告げる。あの子に告げる。全てが広告です。
全員が広告し始めたら、どうなるか。美しいもの、上手なもの、手の込んだもの。面白いもの。そういったものは注目されるでしょう。ランキングが生まれるでしょう。自分の限界も感じるでしょう。
技術には限界がある。でも、『好きだ』という気持ちには限界はない。どこまでだって飛んでいける。『好き』な気持ちでは、あなたは必ず世界一になれる。確実に誰にも負けない存在になれる。
好きだ。応援したい。叫びたい。その気持ちを大切に。それが広告だし、それがギャングスター・プランナーだと、僕は思ってます。