何度も言った。変わらないと。

もう、変わるとか、成長するとか、そういうことは、僕たちにはもう起こらないと、何度も言いました。

変化の時代は、もう、終わってしまっています。

もう、それについての決着はとっくについている。

そしてこれからは、そのついた決着がどんどん拡大し、どんどん加速し、どんどん剥き出しになっていくのを、

僕たちはただ、目の当たりにし続けます。

 

変わらないと言いました。何度も。



 

これは保守万歳のお話では全くないし、選挙も政治も、全く関係ない。

関係ないというより、そんなことは当たり前のように含んだお話として、僕は申し上げました。

世の中の話でもありません。僕と、あなたのお話です。

僕たちはもう、変わることはありません。ただ加速します。そして突然、終わる。

 

「序破急」とは、そういう意味です。

 

 

僕は基本的に政治と宗教の話を人とするのが嫌いなのでやりませんし、

語るべき見識も持ち合わせておりませんが、

たぶん100年か200年後にはアメリカと中国しか残ってないと思います。地球上の国家は。

あとは占領されるか勝手に滅亡するかして消滅します。

これは単なる妄想ですが、たとえばこの話に少しだけ可能性があるとして、僕たちは、

「そんなこと知らんがな。200年後て() 今生きてるやつ全員死んどるがな」

と思っている。

 

どういうことかというと、つまり、そういうことです。

「そんなこと知らんがな」なのです。

 

僕たちはもう、変化も成長もしない。ただ加速するだけです。


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このエントリーは、

ルマガ 山本山本佳宏『二十一世紀の未読』

本日信分の一部を抜粋したものです。

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