女子大生と女子大生

 

「あいつ」

「まただよ」

「あのチョッキ」

「また着てるよ」

「洗ってんの?」

「それにしても着すぎじゃない?」

「同じの持ってんのか」

「どんだけチョッキ好きなんだよ」

「あいつ、今日のコンパ来るらしいよ」

「何でチョッキ呼んだの」

「話聞かれちゃったから流れで」

「あ、首のトコすっごい掻いてるよ」

「毛が当たってカユイとか見てるだけでむかつく」

「あのチョッキ顔がむかつく」

「あ、ちょっと。チョッキ脱いだよ」

「なーんだ、中にもう1枚チョッキ着てんじゃん」

「ちょっとあんた何でホッとしてんのよ」

「してないわよ」

「したでしょ今」

「してないよ、ただ…チョッキって…ヒジ冷えるなと思って…」

「ねえあんた…まさか、あいつのこと」

「え…」

「チョッキのことを…」

 




 

同じ服

 

替えのスラックスがお得―――――――――――――――!!!!!!

そんなことを風呂の排水溝に向かって叫んでみたところで人生でスーツを着たのが56回とあと就職活動程度の僕にとってはスラックスを2本一緒に買うとどんな感じでお得なのかは全く分からないまま排水溝は最近掃除してないです。

排水溝を掃除しなくてもスーツを着なくてもどうにか天地を喰らうことは可能みたいで若い頃はむしろそんなことがちっぽけなプライドになっていたかもしれない。毎日私服で。しなやかに。JOBJOBJOBJOBJOB。オシャレすんぞバッチリ決めるぞ修行はしないぞなんだったらバッチリ決めないでそれが逆にカッコイイみたいな感じも演出すんぞー。そんな想いも幾星霜。

2007夏。同じような服ばっかり着ております。

同じジーパン。似たような種類のTシャツ。同じパーカ。パーカって言われると、いつも歯抜け野郎にコケにされてる気持ちになりますよ「やーい、パーカ、パーカ、山本のパーカ」書いててホントにむかついたんでこの辺にしといて同じパーカ。同じスニーカー。僕はド貧乏なんでしょうか。家にほとんど帰ってないという事情を差し引いてもあまりにも同じような服装。そういえば冬も似たような感じだった。同じ綿パン。似たようなシャツ。同じコート。なぜどうしてこうなった。僕のビビッドで愛されワードローブな私服LIFEはいつどこに行ってしまったんだろう。

そんな話を箭内さんとして、めんどくさい会話をめんどくさがる箭内さんは「俺だっていっつも同じカッコですよ」で片付けた。

確かに箭内さんは意外といつも同じような服を着てる。きっとそれがその時その時のお気に入りなんだろうけど、服からあふれ出す色味により閃光玉を食らっていらっしゃる方々が多くて気づかれにくいだけなのかもしれない。

同じような服を着てることって悪いことじゃないというかむしろイイことだったりしないかしらというこっちサイドからの願いも含めて検証。

 

 

 

制服と私服といつも似たような服

 

(早送り)え?どれ?どこが分かんないの?あーココね、ここ(早送り)…ちょっと、今どこ見てたの?ねえ。そんなに私の胸が気になる?やだー顔真っ赤にして。カワイイウフフフフフねえ先生のこと好(巻き戻し)巻き戻すんかい。

僕には残念ながら特殊性癖があんまりなくてエロビデオもうっかり単体モノばかりを借りてしまって後はごくたまに家庭教師シリーズをチェックする程度で制服モノには手が伸びないような何の価値もないイカゲソのようにつまらない人間であることを非常に恥ずかしく思っているんだけど私服の反対って制服だよね?制服って何?非日常?帰属意識?単なる仕事中?緊張感?スーツも制服?スーツを着なきゃいけませんみたいになった瞬間制服?

僕自身はON/OFFの切り替えとか大統領のように働き王様のように遊ぶとかホントにサムイなーと思うので言いたくないんだけど、制服はやっぱり欲望やら本能やらそういった人間の剥き出しな感じを包む鎧で、自分はON状態ですよってことを見せ付けるためのアピール。その中の本能を剥き出しにしてやりたいわ私みたいなところに性的古―墳を感じるんだろうけど、僕はバリバリの私服でもON状態になるし、こういう業界にいる人はたいていそうなんだろ。なあお前。だけど、たいていの人は仕事用の服と普段着を分けている。自分は今誰からも束縛されていませんよ的な意味もこめて私服を着る。

いつも同じ服を着る。いつも違う服を着る。その間にフワフワとクリオネのように漂う『いつも似たような服を着る』って何ですか。頼まれてもいないけど自発的に自分で自分をこんな感じって規定しようとしてんのか。クリエイティブ整形の一環か。

 

 

 

いつも似たような服の人たち 

 

【いつもオバケ服の人・オバケのQ太郎】

ABCDEFGHIJKLMNO次郎PQ太郎RSTUVWXYZ!!!!Qちゃんの母親の名前はおゼット!!!!オヤジはX!!!!エックスぞう!!!!!!!カッコよすぎ!!!!子供に陸とか陽菜とか付けてる親は見習え!!カブッてるカブってるカブり倒し!!!嗚呼X蔵おZ夫妻よ教えてくれ!!どうしてお前らの息子は無芸大食の居候のくせ同じオバケ服を着続けるんだ!!!オバケが服着る必要あんのか!!着てないと内臓むき出しで気持ち悪いのか!!目と鼻のトコが開いてる布切れで色々オシャレひと工夫してみりゃいいんじゃねーのか!!コレが人間社会で愛されながら生きていくクリエイティブ処世術なのか!!!お前犬怖いのもフェイクだろコラ!!!おいQちゃん!!!

 

【いつも同系色重ね着でワンポイント赤の人・ホリエアツシ(ストレイテナー)

ヨレッヨレの古着Tシャツ。くすんだベージュかなんか良く分からんカーディガン、カーキか紫かただの色落ちか何か良く分からんセーター。オシャレになんか興味ねーぜみたいなクール公家フェイス。だのに?なーぜ?。なぜ赤いスニーカーとか赤いキャップとかをワンポイントで入れてしまうの?。テナーの行くー道は?。音は分厚くてえぐるような泣いてる感じの曲が多いんだけど歌詞には何か冒険小説みたいな香りがあちこちに漂っていて素敵なんだけどもそういうことか。そこか。

 

【いつも白シャツ黒ジャケの人・佐藤可士和(アートディレクター/サムライ)

可士和さんもいつも同じような感じだなーというか超どユニークなファッションっていうよりも飾りがないというかこんな感じで行きます生きますみたいな雰囲気が漂ってて奥さん美人。可士和語録でよく目にするのが、『アートディレクターは医者でデザインは処方箋』っていう言葉で、アートディレクターというとすげー感覚的な人的な右脳イメージが強いけど可士和さんは超論理的でもあるわけで…医者の白衣?そんな感じ?

 

【いつも文豪Tシャツと細身パンツの人・伊賀大介(スタイリスト)

東京事変やらサンボマスターやら加瀬亮やら浅野忠信やら真夜中の弥次さん喜多さんやら。スタイリストとしてはとりあえず伊賀くんに頼めば大丈夫っしょレベルにまで到達してるぐらいの人ですけどもビックリするぐらい海の家の兄ちゃんみたいなファッション。その線から出て客引きしたらぶっ殺すぞ。出てねーだろーがお前こそぶっ殺すぞいらっしゃいませーお湯のシャワーありますよー。みたいな。伊賀さんは人をぶっ殺さないですよ念のため。夏はすそまくってビーサン。冬はブーツ履いてパーカはおる。服そのものっていうかその場のその瞬間の空気感みたいなのを作るのが伊賀さんはきっと好きなんだろうし、服はその道具の1個で、なしでいけるなら別に服は用意しなくてもいいやみたいな雰囲気?面識ないんで同人誌でチンコ描く女と同レベルで妄想するしかないのがうれし恥ずかしいけど、きっと自分の服に関してもそういうスタンスなんだろーなー。

 

【いつも帽子で暑くないときは顔の下半分も隠す人・宇川直宏(メディアレイピスト)

言っときますけど髪の毛ボーボーなんでね!!!!!!!!!!!!!!!!!!←宇川さんぽくやってみましたが先日お前の文章にビックリマークが多いのは宇川さんのマネかと言われて全然気づかなかったんだけど今後は宇川さんの猿真似だと言うコトに決めました!!!!!!!!!真似!!!!!!!!!!

プロフィール写真は帽子を目深にかぶって服で顔の下半分隠して目すら分かんないような人で、狂ってるというのはこの人のためにある言葉なんだろうなと思うぐらい素晴らしく狂ってて頭良くて素敵で、ゲストで宇川さんが来ますとなった瞬間顔見えねーよどーすんだよ目から巨大化光線出されんじゃねーのかでも巨大になるんならなったで自衛隊来るまでは一瞬無敵を楽しめていいかもなとか思ってスタジオで待ってたんだけど登場した宇川さんはやっぱ帽子をかぶってて、あ、殺されるな思ったらものすごい勢いでしゃべりだして止まんなくてすげーいい人で奥さんのジェナちゃんがしゃべり出したら合いの手挟みつつ褒めちぎって意外にもかわいくて何で顔隠してんだろーと思った。髪とか顔とか目とか、そういう自分を規定する記号すら隠したいのかしら。そのためにはできるだけ服を似たような感じにしてるのかしら。本人に全否定されそうだな!!!!!!!!!!

 

 

…まったく分からん。こんだけ並べても共通点が見つかんない。

 

 

 

楳図かずおと宮本浩次

 

グワシ以来20数年ぶりの新・一発ギャグは右手の甲を上に向けて指だけを下にカクカクと折り曲げて『ギョエー』だ!!!!!分かったか!!!!前も言ったなコレ!!!でもやって。お願い。吉祥寺住民からのお願い。僕は住んでないけど楳図先生は今日(こんにち)も住んでるから。お願い。東京ガスからもお願い。何で便乗したガス屋。

僕が意外と楳図先生が好きで、ブロイラーのトリのササミから突然変異で生まれたニワトリ頭の天才科学者チキン・ジョージが主役の『14歳』っていうマンガがもう最高に最低で大好きで、いつも同じ服と言えば吉祥寺を闊歩するときも赤白ボーダーシャツの楳図先生をピカップしないわけにはいかないと思ってたんだけども、僕にとっては今やただの検索サイトと化したmixiをフラついてフラついて嗚呼これは完全に酒気帯びで切符切られるなーまっすぐ歩けよ酔っ払いの俺みたいな感じになった瞬間目に飛び込んできたのが『楳図かずおと宮本浩次』というコミ!!コミュで切れ!!!2人を愛し2人の共通点を探ってるらしくてそういえばエレファントカシマシ宮本さんもいつも白いシャツか黒いシャツどっちか!!!!!!!!!!!!!いつも同じような服を着る人たちの共通点を探るには絶好のチャンス!!!!

『いつも似たような服』以外の共通点が書かれていたので抜粋引用僕コメント付き。

 

・トークの時のテンションが異常

⇒テンションなんか異常なもん勝ちだろどんなときも。

・友達すくなそう

⇒友達なんか1人たりともいなくて良し!!!!

・髪の毛がぐしゃぐしゃ(もじゃもじゃ?)

⇒グワシ 対 髪の毛グワシグワシグワシ

・散歩が好き

⇒足は第2の心臓であることを体で熟知!!!!

・やせている

⇒頭使ってるヤツは太んねーんだよ!!!!

 

まあココまではイイとして。気になる共通点を発見した。

 

・同業者の作品に興味が無い

 

コレだなー多分。似たような服を着てることにつながるクリエイティビティの素は。自分が本当に気に入ったモノをとことんまで追及すれば幸せ。無理して他人に好かれたいとは思ってない。他人と合わせようとも思ってない。そこに何かありそうな気がする。

 

 

 

いつもスーツの男

 

芸能人タレント関係の人は取り上げるのを極力避けた。『衣装』という概念が存在するから。そして僕たちが見て記憶に残っていたりするのは、たいていその『衣装』であったりするから。だから避けた。でもやっぱりこの男にインタビューせずにはいられなかった。

吉本興業所属、家城と林から成る”カリカ“の林克治。彼と仕事で出会って1年半になる。

彼は、スーツだ。七三だ。メガネだ。衣装ではない。いや衣装でもある。仕事だろうがプライベートだろうが、フットサルの試合でGKをやろうが、彼は家を出て家に帰るまで、スーツだ。七三だ。メガネだ。どこからどう見てもサラリーマンだ。なぜだ。普段はチョケた話しかしないが、今回ばかりはじっくり腰を据えて話を聞く。なぜ、カリカ林はいつもスーツなのか。

 

―いつから常にスーツを着るようになりましたか。

5年半前からです」

―その5年半前に何がありましたか。

「その直前の1年間、芸人を休業してタクシーの運転手をしていた時期がありました」

―どこのタクシー会社ですか。

「東京無線です」

―東京無線も、スーツみたいな制服ありますよね。

「あります。スラックス、シャツ、ベスト、ネクタイ。ネクタイはえんじ色と緑色を交互にしてました」

―その時の制服で記憶に残ってること、何かありますか。

「丈夫でした。あれだけずーっと座って運転してるのに、全くボロくならない耐久性に唖然としました」

―それがスーツを着るきっかけだったんですか?

「いえ、特にそういうわけじゃありません」

―大学からそのまま芸人になだれ込んだわけだし、スーツなんてずっと着た事なかったでしょ。

「入学式と成人式、くらいですね」

―いつもスーツを着るようになるまでは、どんな感じの服装だったんですか?

「そのときも…これといったカッコはしてなかったですね…白いシャツと紺のカーディガン…緑と紺のチェックのズボン…」

―…ビックリするぐらい地味ですね…

「ええ…僕、ある意味ではすごく自意識過剰なヤツだったんですよ。人の目を気にするあまり、冒険するようなカッコはしませんでした」

―ああだこうだヒソヒソ言われるくらいなら、”THE普通“のカッコをしといたほうがマシ的な。

「そんな感じです」

1着目のスーツってどんな感じのヤツですか?

「大学の入学式用に買ったヤツですね。ねずみ色の」

―ねずみ色。

「冒険心のなさの中に、ちょっとした反抗心はありまして。『俺のスーツはリクルートじゃねーぞ』みたいな」

―反抗心の象徴としての。

「ねずみ色です」

―ちっさ。 どこで買ったんですか?

「無印良品です」

―そのチョイスは…何というか…

「あたりさわりのなさ、冒険心のなさが決め手となって迷わず無印に行きました」

―じゃ、いよいよ、生活の全てがスーツになった瞬間の話にいきましょうか。

「それなんですけど…結構フワっとしてるんですよ」

―えぇぇぇ?…

「…復帰後、まあ普通にコントとかやるようになったんですけど、時々は、僕がサラリーマン役のコントもあって」

―その時の衣装は?

「ねずみ色のスーツです。家から持っていって、舞台出る前に着替えてたんですけど、あるとき面倒で、家から着て行ったんですよ」

―まさか、そのまま、なし崩しで?

「なし崩しですね。スーツでもまあ何とかこの役はセーフだろ、みたいに、当たりを付けていくうちに、いつの間にか」

―正式なフルタイム・スーツ宣言はいつしたんですか?

「…あ…そういえば、まだ公式宣言してないですねー」

―相方は何か文句言ったりしないんですか?家城くんがネタ作ってるわけだし。

「家城は、全くといってイイほど何も言わなかったですね。今も何も言わないですし」

―林さんって、スーツはまあ置いといて、思いっきり七三でメガネじゃないですか。それもフワッと?

「よく言われるんですけど、実は僕昔っからこの髪型でメガネなんですよね」

―フワっと始まったって言いましたけど、実は生まれ持ってのサラリーマンっぽい人だったんじゃないですか?

「そうですねー…本当に似合う服に出会ってしまった、ってことですかねー…」

―何カッコつけとんねん…それにしても、思いっきり、サラリーマン、ですよねー。

「本当にサラリーマンの平均を狙ってやってみたんですよ。ネクタイも地味なのを1年間1本着け続けてますし。いつも同じカッコだと思われたいし。平均を狙いすましたら、あまりにも平均過ぎて目立った、という感じです」

―ホントにいつでもスーツですか?

「先輩に、すぐ近くで飲んでるから出て来いと呼び出されたのでスーツに着替えて近所の居酒屋に行ったことがあります」

―スーツで困ることってありますか?

「逆に問いたいんですけど、フォーマルなカッコをして何が悪いんですか!悪い理由が1つもない!」

―あー…確かに、否定材料がないですね。

「どこだってとりあえず信用されるし、スーツで行けない場所なんてないですよ。クラブだって全然余裕で入れますし。万能です。姿勢が良くなって、身長も2センチ伸びました」

―すげーなスーツ…

「親に金を借りようと実家に帰って、スーツで土下座してる時ぐらいですね、違和感を感じるのは」

―『土下座スーツ』はインパクトありますよ。親も何て言って責めていいか良く分かんないもん。

「日本人の完全なる平均の見た目を目指します、こうなったら。全時代を振り返っての平均を見つめて、いつか洋服を捨てて和服のゾーンを掘って行きたいとも思います。これが純粋に平均の日本人だ!っていう」

―和服着たら、やれるネタ限られますよ、多分。

(家城)そんときはまあ…ネタ作り直しますよ。和服に合うような」

―ありがとうございました。

 

 

 

究極に普通の男になりたい

 

男子は近くの女子に聞いてみれば分かると思うんだけど「ねえ何でそんなカッコしてんの?何そのカッコ」って聞くと10人中8人は「え…別に…何となく」とか答えて何となくなわけね――――――――だろ――――――――――が―――ヒャーハハ――――ブルンブルン―(エンジン音)みたいなイジワルなことは今後出来るだけ慎みます。ますけども、照れ。照れですね。「これがオシャレだと思うから」「ファッション誌に載ってたから」「エビちゃんこと市川海老蔵がオススメしてたから」とか言うのが恥ずかしくてそれは自信がないからなんですわな、やっぱり。そりゃそうでしょ。腐っても恥の国日本ですから面と向かって「これこれこれこれこれこれこれ理由で着ております」と赤面せずに答えられる人はなかなかいない。でも「私、この服が好きだからいつもコレ着てるの」なら言えそうな気がする。感覚的すぎる?でも『好き』がこの世で1番強い感情でしょ。好きを証明したいなら着るしかない。着て着て着て着て着るしかない。着まくった末に飽きるならそれも良しで、次の好きを見つけりゃいいだけの話だし。ハナシダシって高級なカツオだしみたいな響きですね。

他人は関係なくて自分はコレが好きなんじゃいという『好きの思い』は突き詰めれば必ずONE&ONLY略してワンオンに到達する。オンリーワンってことはナンバーワンってことで、それはとにかくどこにでもいる男を突き詰めて結果目立ちまくったカリカ林さんの例でも分かる。どこにでも1番があって目指すか目指さないかだけじゃないのか。自分がマックスまで到達してこれ以上できねーよバーカと思ったらその時に周りの景色を見ればいいわけで、キョロキョロしながら登山したって富士山は富士山だし高尾山は高尾山。登り始めたらとりあえず頂上行くしかないでしょ。エスケープしたいなら人が登ってない山探せばそれで良し。