『未来』という言葉は甘い蜜で、カッコよく聞こえるし、何かキラキラ輝いて見えるし、
イイこと尽くめでチヤホヤされてますけど、僕はそもそも、『未来』について、そんなにいい印象は持ってません。

『未来』っていうのは漢語的に言うと「未だ来たらず」。まだ来ないと。言う意味ですよね。
未来は、永遠にやって来ないものです。未来は未来。未来が今になったり過去になったりは、しない。

未来の鍵を握る学校、とか言って3年やって来ましたけど、
未来の鍵なんて、そもそもどこにもないし、そんなものは幻想にすぎないと、
僕はずっと言い続けてずっと煙たがられてきましたが、考えが変わるわけでもなくここまで至りました。


過去の記憶にすがりついてぶら下がって生きている人は分かりやすく非難されがちですけど、
未来の夢だの希望だのを見て生きている人は、むしろ称賛されるというか、
素敵な人生ねとご婦人がたに微笑まれるというか。