『戦争と平和』、『愛と誠』、『花とゆめ』、『アリとキリギリス』、『風とロック』、『ヒゲとボイン』、『罪と罰』、『トムとジェリー』、『おすぎとピーコ』、『ヘドバとダビデ』。見つけた5つ目。決して周囲に埋もれることなく、爽やかな違和感を漂わせる『風とロック』が、ついに始動。自分たちと同じ匂いがする『風』の中に、あるのかないのか分からない答えを捜してみようじゃないか、なあいいじゃないか、そうしようじゃないか。

 

...これは匂うね。

 

【ツアータイトル(tour title つあーたいとる)】

 

アーティストやバンドにとっては、LIVEこそが命。全国各地を巡るわけだが、ただ何の考えもなく、NEWアルバムのタイトルをそのまま『ツアータイトル』としてくっつけてしまう人もいる中、よくよく見てみると、『ツアータイトル』はかなり熱い。いや、熱いというよりも、『風のように軽やか』というべきか。マーケティングを始め、オトナたちが吐き出す様々な色の泥にからめ取られて、アルバムやシングルのタイトルは決まっていく。それに比べて、ツアータイトルは軽い。どうせ単発モノだし...と適当に付けているわけでは決してないだろうが、ツアーが終わるのと同時に消えていく、そんな儚さの中に、自分たちの今の思いを注ぎ込むアーティストも多いはずだ。

 

さあ、珠玉のツアータイトルで、キミも『風』を感じてみないか!(肩たたき)